CSVデータを積極的に会計情報として活用する
【2016年8月27日 | カテゴリー:ITで経理合理化 | 松田税理士事務所 】
UMEDA,TULLY’S CAFE |
CSVデータやCSVファイルという言葉を一度は聞いたことがあるかもしれません。これはテキストデータのことで、エクセルで開くことができます。現在様々な web サービスやクラウドサービスにおいて、それらが保有している情報をCSV データとしてダウンロードすることができます。代表的なものは、金融機関の入出金明細 もしくはクレジットカードの利用明細などです。 そしてダウンロードできたCSVデータは、そのままの形でもしくはエクセルで加工すると 非常に便利な会計情報として利用することができるのです。
本日のエントリーでは 、弊事務所が使用している収納代行会社NSSのCSVダウンロードデータを例としてあげ、それを会計情報として利用するまでの一連の流れを説明したいと思います。この方法はいろんなパターンに応用ができるので、是非、理解して積極的に会計情報として利用していただきたいと思います。