ポーランド旅行-No.4　ワルシャワ訪問

　今年も今日で終わり。年内に書き終えようと思っていた11月のポーランド旅行記。これも終わらせないといけないということで、本日のエントリーは、ポーランド旅行記の最終エントリー、ワルシャワ訪問編です。

　ポーランドの首都ワルシャワへは2016年1月から直行便が飛んでおり、私は成田から搭乗しました。直行便が開始されたことで、アウシュヴィッツ強制収容所にも比較的簡単に行けるようになったというわけです。

ポーランド旅行-No.3　クラクフ訪問

　ポーランドのクラクフは、ポーランドの古都京都と言われており歴史と芸術文化の都です。古都にふさわしく旧市街はゴシック様式の建造物が非常に美しく、あちらこちらに教会が建っており、まさに中世の街並みをしていました。また、第２次世界対戦で大きなダメージを負ったワルシャワと違い、ほとんどその被害がなかったこともあり、当時の建物のままの歴史建造物が残っていました。

ポーランド旅行記-No.2 ビルケナウ強制収容所訪問

　前回に引き続いてポーランド旅行のNo2になります。
本日のエントリーは、ビルケナウ強制収容所（アウシュヴィッツ第二収容所）の訪問について書いていきたいと思います。

　小説「アンネの日記」で知られる、アンネ・フランクは、1944年9月にオランダより列車でこのビルケナウ強制収容所に到着しました。数日後、アウシュヴィッツ強制収容所に移送され、最後には、ドイツのベルゲン・ベルゼン収容所に移送され、その数ヶ月後に亡くなったとされています。ヨーロッパ各方面より移送されてきた、ビルケナウ強制収容所の鉄道の引き込み線。非常に有名な場所です。

ポーランド旅行記-No.1 アウシュビッツ強制収容所訪問

　11月初旬にポーランドに行ってきました。訪問の一番の目的はアウシュヴィッツ強制収容所の訪問です。ドイツのナチス党党首ヒトラーがホロコーストを行った場所で有名です。1979年にユネスコ世界遺産に登録されました。

　アウシュビッツ強制収容所は ポーランドにあるいくつかの強制収容所の一つです。それらの中で最も有名な強制収容所です。現地ポーランドではアウシュヴィッツとは言わず「オシフィエンチム」と言います。「アウシュヴィッツ」という語句は「オシフィエンチム」をドイツ語で発音した読み方なのです。

日本でフランス語の学習。

フランス語を学習し始めて早2年半。いつかはフランス留学でもしたいと思いつつ、現実的には日本で勉強せざるを得ません。ということで、本日のエントリーは趣味のお話、フランス語です。

日本でもできるだけフランス留学している人と同じ環境を実現すべく、いろいろなフランス語学習ツールを集めてみました。やはり、インターネットやiphoneの普及により、外国語学習をする環境が場所を問わなくなたっと思います。あえて言うと、留学すると外国語を習得するというモチベーションが上がりますね。大きな違いはそのくらいではないでしょうか。