ホームページにスマートフォン対応は必要か検討してみました。
【2012年3月1日 | カテゴリー:税理士業務日誌 | 松田税理士事務所 】
ここのところiphoneやipad、Android携帯といった高機能端末がものすごい勢いで売れているようです。実際に、Android端末の1日当たりのアクティベーション数が85万台に達したというニュースなんてのもあるようです。また、今月にはipad3が発売されるという話もあるようです。
つい数年前まではインターネットというと、机の椅子に座り、パソコンを立ち上げて、数分待って、といった手順を踏んでいましたが、高機能端末が浸透してくると、いつでも、どこでも、すぐにインターネットにアクセスする環境が整ってしまいます。 実際に、私も自宅では居間のソファで横になりながらipadで、また電車の中でiphoneでインターネットをしています。全く不自由なく快適にインターネットすることができています。
つまり、iphoneやipadの誕生は、我々のインターネットをすることの生活スタイルを根底から変えてしまったと言えます。
そうなると必然的にホームページ管理者は、はたして自社のホームページの訪問者のうち、どれくらいの割合の人たちが高機能端末でアクセスしているのか、ということが気になってきます。