「もう業者に頼まない!」お預かり証の複写式シートを作ってみる
【2017年8月22日 | カテゴリー:IT仕事術 | 松田税理士事務所 】
税理士の仕事していると、業務上必要なツールを業者に注文することが多々あります。例えば封筒、名刺、印鑑などなど。そして、それらのどれもが、業者の言い値で通っているのが実情です。つまり、「うち(業者)でしか作れないだろう」という前提で高額な値段を設定しているのでしょう。しかし、今の時代ITツールを使えば、簡単に作ることができます。私はAdobeのIllustrator(イラストレーター)というソフトを使っていろいろと業務に必要な事務所用品を作成、注文してきました。
本日のエントリでは「もう業者に頼まない!」シリーズの第一弾として、複写式シートを作ったときの経緯を解説したいと思います。複写式シートというのはお客様から何か資料等を預かった時に「確かに預かりました」という預り証です。お客様と弊事務所がそれぞれ保管することになるので複写式になります。しかし、この複写式シートがなかなか売っていません。たとえ売っていてもおそらく高いと予想されます。