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携帯電話をiphone6からMotorola X playに変更しました。


auは電波が悪くなったのかも

 つい先日、携帯会社をauからdocomoへ移行したのを機に、モトローラのsimフリー機、Motorola X playに変更しました。docomoへ変わった一番の理由は、auの電波がつながりにくいと感じていたからです。もう20年以上auを使ってきたこともあり、なかなか踏ん切りがつきませんでしたが、以前は繋がっていたエリアで全く繋がらなくなったことが何度かあり、これはもう変えたほうがよさそうだと判断して、auショップで解約手続きをしてきた次第です。

 docomoはまだ契約して数日ですが、auで感じていたつながりにくさは全く感じません。実家はマンションの9階で部屋によってはほとんどauはつながりませんでしたが、docomoではまったくそういうこともなくストレスフリーで使うことができています。

auを使い続けていた理由

 いままで、かたくなにauを使っていた理由は2つあり、1つ目は、auスマートバリューを使えていたことでした。auスマートバリューとは、auスマートフォンの対象のデータ(パケット)定額サービスに加入しており、それに加えて、auひかりインターネット回線などを契約していると、利用料金から毎月最大934円を永年にわたって割り引いてくれるサービスです。2つ目は、auまとめトークがあったことです。auまとめトークとは携帯電話とauひかり電話(おうち電話に指定した番号のみ)の相互通話が無料になるサービスです。

 私の事務所はauひかり電話を使っており、携帯電話にauを使っていると、事務所固定電話からau携帯電話に転送している場合、その転送料金が無料になります。通常、私の事務所は、24時間、365日携帯電話にフル転送しているので、転送料金が無料になることは非常に大きなメリットだったのです。

Motorola X playはdocomoの周波数に対応している

 しかし、電波が悪いとストレスを感じること、そして仕事の電話がかかってきたのに電波が悪くて出れないということは、これはもう使い続けること考え直す機会だと思いました。おそらくauも周波数域をいろんな都合で変えているのだと推測しています。
しかし、問題はdocomoで何の機種を使うのかということでした。私はこれまでiphoneを使ってきたこともあり、docomoでもiphoneを使おうと思っていたのですが、ナンバーポータビリティのキャンペーンや、0円携帯サービスが総務省の規制によってほとんどなくなっていることもあり、docomoでiphoneを使うことは非常に割高になることがわかりました。

 そこで、いろいろ調べてみると、どうもモトローラのsimフリー機、Motorola X playが良さそうだということがわかりました。ただ、注意すべき点もあります。そのsimフリー機がdocomoの周波数帯に対応しているかどうかでした。幸いにも、Motorola X playはdocomoのLTEのバンド19、FOMAプラスエリアのバンド6に対応していることが分かり、購入しました。

AndroidはiOSと変わらない

 実際、使ってみてのMotorola X playの感想は、いいですね。久々にAndroidを使いましたが、非常にストレスフリーです。iphoneでできていたことはほとんどできます。もうバカ高いiphoneを使う理由はないかもしれません。Motorola X playはモトローラジャパンのサイトから購入しました。実際は、「goo simseller」のサイトに移動します。キャンペーンで28,000円くらいで購入できました。

 Androidのバージョンは 6.0です。5.5インチの大きな画面も見やすいです。iphone6の画面が小さく感じるほどです。Androidスマフォとiphoneの一番の違いはストレージを拡張できるかどうかです。iphoneの場合は、16GBの場合はデータ等がその量を越えるともう増やすことができません。一方、Androidスマフォの場合は、SDカードを使えるので、その分データ領域を拡張できます。これは非常に大きなメリットです。早速、4GBのSDカードを挿入して音楽データを入れて使っています。

Motorola X playの画像

最長 48 時間持続するバッテリーを採用。電池容量3630 mAh。わずか 15 分の充電で最長 8 時間の利用が可能。


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高さ: 148.0mm、幅: 75.0mm 、厚さ: 8.9 ~ 10.9mm。重量169 グラム 。


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DUAL SIM対応です。ただし、日本国内ではDUAL アクティブモードは非対応。


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iphone6との比較。


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